LPIC101 合格の記録(2回目)

学習
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こんにちは、篤影です!

 

先月末のLPIC不合格の記録から、長らくこちらから遠ざかっていました。

なぜなら、リベンジを1か月で果たしたかったから。

 

約1か月を経て、再度学習を実施した結果、

やっと合格できました。

 

先月と同様、結果を書きしたためます。

(どうせ誰も見ないので)

試験結果

LPI Level1 Exam101 :合格

スコア:700 合格ライン:500

 

<分野別正答率>

システムアーキテクチャ:87%(前回:62%)

Linuxのインストールおよびパッケージ管理:83%(前回:50%)

GNUコマンドおよびUnixコマンド:84%(前回:84%)

デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム、階層標準:100%(前回:64%)

学習のきろく

学習期間(リベンジ学習)

5月末~6月末の約1か月間

※途中、所用で3日ほど勉強から離れました。

平日:朝活により、1.5H程度の勉強時間を確保

休日:学習できるときは4H 程度

使用した教材

前回のPing-Tに加えて、「スピードマスター」(以降:スピマス)を追加。

※いままで使用した教材は、以前の記事で紹介しているので、ご参照ください。

学習内容

フェーズ1

1回目の試験で、苦手分野や理解しきれてないところが浮き彫りになったので、

その分野をまず重点的に復習しました。

 

まずはPing-Tでの該当分野の復習。

そのあとにスピードマスターでの問題演習です。

スピマスは問題に★で重要度が示されているほか、模擬試験がついています。

 

このスピマスは、まずは不得意分野の★が3つ全てついている問題を先に取り組みました。

 

なぜなら、先月試験に落ちてから購入した新規の教材のため、

全てをやろうとすると時間が足りないからです。

フェーズ2

その後、スピマスを活用し、別分野の学習を進めました。

ここも★3つがついている問題のみの演習です。

フェーズ3

スピマスの模擬試験、およびPing-Tの模擬試験に取り組みました。

 

長らく勉強していると、どうしてもボロが出てきてしまう問題もあります。

 

でも、その時はその時。

都度、問題の解説文を読み、間違えた分野の問題演習に戻りつつ復習をこなしました。

2回目受験を終えて

試験は40分程度で解き終わりました。

演習でやってきたこと、とくにスピマスの問題に似ている所が

多く出題されていたので、1回目と比べて自信を持って回答できました

まとめ

Level1の試験は、101と102の両方合格したうえで

初めて認定される資格なので、あと半分残っている状況です。

 

ですが、1回目の受験のリベンジを果たすことができ、

まずは一安心しています。

 

来月はTOEICを受験する予定なので、英語に比重を置きつつ、

102は9月頃の受験と合格を目標に計画を立てて

愚直に実行していきます。

 

では、また!