こんにちは!篤影です。
今回は、先日書いたテーマの「SNSとの付き合い方」に関わる内容です。
みなさんはYoutubeって見ますか?
検索すれば、無いテーマがないくらい膨大な動画がありますよね。
元々私はテレビをあまり見ないタイプの人間なんですが、
Youtubeは情報収集と娯楽としてよく見ています。
ちょうどコロナ禍でステイホームが続いたころから、
使用時間が段々と長くなっていきました。
最近、時間の使い方について考えるきっかけがあり、
自分の懺悔と決意表明?てきなところで書いてみます。
Youtubeは楽しい。
Youtubeについて
私が言うまでもないですが、
Youtubeは、音楽も趣味も娯楽も、
探せば必ずと言っていいほど、あらゆるテーマを網羅しています。
自分を満たしてくれる動画があるだけでなく、
秀逸なレコメンド機能が、次々動画を紹介してくれます。
なので、飽きるタイミングは無いに等しくて、
自分で「見るのやめよう」と思わない限りは使う手が止まらない、
そんなアプリです。(私だけでしょうか・・・)
学習にも一役買います
学習系の動画も豊富です。
マネー系や仕事のスキル・マインドセット、
英語学習や資格、書籍の解説動画、そして心理学系などなど、
これも挙げたらきりがないテーマを網羅しています。
様々なジャンルや場所で活躍するYoutuberが、
独自の視点で伝えるメッセージが新鮮で、
新たな発見や学びがあります。
私はいわゆる学習目的でのYoutube使用が多かった気がします。
なぜYoutubeを断とうと思ったのか?
そんなこんなで、楽しくてためになるYoutubeをなぜ断とうと思ったのか。
その理由は2つあります。
1つ目は、自分が持つ時間(24時間)の中で、
Youtubeを利用する割合が多くなりすぎたから。
2つ目は、次のステップに進むために、
時間を捻出したかったからです。
だれもが24時間をもっている
地球上に生きる誰しもが、一日24時間という時間を持っています。
仕事や睡眠以外は、どれくらいの時間を何に使うのかは、
各個人にゆだねられているわけです。
当たり前です(笑)
私は先の通りYoutubeを学習目的での利用が多かったですが、
「秀逸なレコメンド機能」の誘惑に負け、
つらつらと動画を見続けてしまうことがありました。
また、学習系の動画を見ていても、
得た情報が流れていく感覚といいますか、
身になっていない感覚が強くなっていきました。
・気が付いたら、当初の目的でないところまで漂流している・・・
・学習系の動画を見て、学習したつもりになってるんじゃないか・・・
自分に対する疑念がふつふつと湧いてきました。
次へ進むために
そして、2つ目の時間を捻出したくなった理由について。
自分の今後のキャリアに思いをめぐらせたとき、
今の自分のままでは満足してないなと、
そして、自分を変えていきたいと感じました。
また、今の仕事に対して、閉そく感を感じる出来事が増えてきたのも理由の一つです。
なら、次なるステップに進むために、
よりいっそう仕事に関連する知識の習得や
スキルの証明としての資格取得が必要だと考えました。
誰しもが持ちあわせている24時間のなかで、
自分がコントロールできる時間を可能な限りそれらの目的に使うために、
「なんとなく」の時間を圧縮する必要がある…
今のうちに自分がコントロールできる時間を先行投資して、
ステップアップを早めたい…
そう考えた結果、Youtubeの使用時間を削減することにし、
その手段としてスマホからアプリを削除しました。
Youtubeアプリの消し方
私はAndroidのスマホを使用しています。
さきほど「アプリを削除」と書きましたが、
厳密には削除できないため、以下の要領で「アプリの無効化」で対処しました。
実に簡単です。
- 設定(歯車マーク)>アプリを選択
- Youtubeを検索し、選択
- 「無効にする」を選択
たったこれだけで、ホーム画面からYoutubeのアプリが消えました。
まとめ ~できることから始めてみる~
先週末にYoutube断をはじめたばかりなので、
正直まだ効果は感じていません。
ですが、もうしばらく続けてみようと思います。
副題にある通り、あとで後悔しないように
「いまのうちに、できることから少しずつやっていこう」
という心持ちです。
そもそも、日ごろから利用時間を制限するといったように
付き合い方にルールを決めて使えればいいのでしょうか、
そんな強い自分ではありません。。
なので、不器用な自分でもできることとして、
Youtubeをスマホから消し去るという
実力行使に踏み切りました(笑)
今回はYoutubeが対象になってしまいましたが、
みなさんも心当たりがある節があれば、
「できることから少しずつやってみる」
を一緒に実践してみませんか?
では、また!