こんにちは!篤影です。
唐突ですが、先日NHKを解約しました。
この際なので、注意点と合わせ、
その方法をメモしておきます。
この記事では、
「正当な理由によりNHK受信契約を
解約しようと思っている方」へ
スケジュールの立て方を考える
一助となれば幸いです。
解約の流れ
最初にお伝えすると、以下の流れです。
- テレビなどの受信機を廃棄する
- NHKふれあいセンターに電話して、解約の申し入れをする この時にNHKのお客様番号があるとスムーズ。
- 1週間ちょっとぐらいで、解約の申込書が自宅に届きます
- 申込書に必要事項を記入し、必要書類を同封して、NHKへ郵送。 ※必要書類は、廃棄したことを証明するリサイクル券のコピーなど。
- NHK内での手続きが完了次第、正式に解約
ちなみに、テレビなどの家電の処分には定められたルールがあります。
ご参考までに。(経済産業省のホームページ)
注意点
注意点は、
「受信機を廃棄したあとにNHKへ連絡すること」です。
NHKの解約方法をネットで検索すると、
- 解約には正当な理由が必要
- 所定の申込書が必要
- 電話が必要です。
という、なんとも簡潔でよいのだけど、
不明点もある記載となっています。
なぜこれが注意点だと思ったのか、
その経緯をお話させてください。
注意点だという思いに至った経緯
NHKを解約しようとする頃の私は、
平日日中帯に時間の余裕があり、
そしてその週末にはリサイクル業者の
回収申込が完了していました。
なので、
「どうせ今週末廃棄する予定だし、
週末は電話が混みそうだから、
平日のうちに電話かけておくか」と、
「破棄前に電話するに至った」わけです。
その結果…
NHKの公式サイトに記載のある
ふれあいセンターへ電話しました。
ガイダンスに従って、
2~3段階ぐらいポチポチと番号を押し、
回答していきます。
オペレーターさんにやっとつながり、
廃棄予定なので解約したい旨を伝えたところ、
- 廃棄したら再度連絡を。(廃棄前は受付できない)
- その際リサイクル券を忘れず事業者から受け取るように。
- 廃棄後連絡もらったら、解約申込書類を送付するので、記入して返送を。
とのこと。
「え、その流れ、どこに書いてありましたっけ…」
と心の中で思いましたが、
廃棄まで待つことにしました。
繰り返しにはなりますが、
受信機の廃棄前では受け付けてもらえませんので、
廃棄が終わったら連絡するようにしてください。
(もしかしたら、大人のなんちゃらで
ごまかせるのかもしれませんが)
そもそも、なぜ解約を?
理由はシンプルで、
テレビが壊れたからです。
壊れる前、家を長期不在にするため、
コンセントを抜いていました。
帰宅後、電源を投入したところ
「映らない…音は出るのに…」
という状態になり、
しまいには音も出なくなってしまいました。
約4年ぐらい使ったでしょうか。
テレビというよりも、
テレワークのセカンドモニターとして、
長く活躍してもらいました。
助かったよ、合掌。
NHKへの未練たらたら
NHKの受信料解約について書いてますが、
お伝えするのが遅くなりました。
私はNHKが大好きです。
「NHKをぶっ〇せ!」とは思っていない側です。
小さい頃からNHKが好きでした。
小さい頃は、多くの人が教育テレビ(現:Eテレ)
をよく見るでしょう。
私はというと、
教育番組を見ないわけではありませんでしたが、
どちらかというと総合テレビ派。
ニュースやドキュメンタリー番組をよく見ていました。
ちょっと変わってる子どもだったと思います。
小さい頃、おばあちゃんに連れられて、
地元で開催された民謡の歌番組の
公開収録を見に行った思い出もあります。
最近でも、「ドキュメント72時間」だったり、
「古典芸能への招待」「ダーウィンが来た」
などなど、よく楽しませてもらいました。
「NHKプラス」のサービスも
存分に活用させていただきました。
NHKだからこそ
なぜ私はNHKが好きなんだろうかと考えてみると、
「様々なジャンルを取り上げているから」
なのだろうと思います。
「こんな世界あったのか」
という気付きを、
映像を通して与えてくれる。
NHKはそんな存在です。
最近はバラエティ番組も多く手掛けていますが、
NHKは一貫して、
小さい声をひろう番組を制作・放送していますよね。
利益第一の民放では、
続けることができないでしょう。
これも昔から受信料を払ってきた国民、
現場にいる記者の方々、
技術者の方々のお陰ですね。
テレビを廃棄した男の今後
そんなNHK大好き人間が
テレビを廃棄しました。(泣)
ここまで、NHKについて長々と書いておいて、
という感じですが、
正直、あまりテレビは見ません。(笑)
メディアの中では
テレビよりもむしろ、
ラジオや新聞が好きです。
(これも小さいころから好きです)
なので、この先は
ラジオ・新聞を中心に生活していきます。
もし今後、受信機を設置したら、
受信契約申し込みます!
まとめ
私がNHK受信契約の解約について
先走ってしまったのかもしれません。
今後、正当な理由でNHKを解約される方へ、
申込のスケジュールの立て方について
参考になれば幸いです。
では、また!